裏磐梯の四季を紹介します。

緑の天使が舞いおりる。

裏磐梯の春の訪れは遅く、 平地の会津盆地から1ヶ月も過ぎた4月下旬ごろ。 原生林のブナも日増しに芽が膨らみ、梢が褐色に色づき始め、残雪の中からミズバショウが辺りをうかがいながら顔を出す。春の終わりにはレンゲツツジが緑の中に映える。

風と光が誘い出す。

大自然の魅力をたっぷり満喫できる裏磐梯高原の夏。サイクリング、ハイキング、キャンプにと、家族連れや気のあった仲間同士で高原はにぎわう。日中の気温が30度以上になる日はわずか2、3日だけ。下界の喧騒と仕事を離れて、思いっきりリフレッシュしよう。

優しさと安らぎに出会う。

高原の秋は早い。8月下旬にはアキアカネが飛び交い、色付き始めた紅葉は山頂から駆け足で下りてくる。高原は、もみじ狩りのハイキングやドライブの行楽客でにぎわう。空には真綿を引いたような筋雲が流れ、村外れからは秋の収穫を祝う祭り太鼓の音が響き渡ってくる。

カラフルなホワイトシーズン。

雪と氷に覆われた高原は、ウインタースポーツのメッカ。12月中旬には根雪となりゲレンデからラングラウフまで初心者も安心して楽しめ、大自然の中で冬の魅力がたっぷり。5月のゴールデンウイークまで満喫できる。

 
「火の山と湖のくに福島県北塩原村」より抜粋

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